1. Home
  2. Webサイト運営・解析
  3. noindexタグによって除外されましたとは?原因と対処法を解説

noindexタグによって除外されましたとは?原因と対処法を解説

本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

noindexタグによって除外されましたとは?原因と対処法を解説

Googleサーチコンソールで「noindexタグによって除外されました」と表示されても、必ずしも問題が発生しているわけではありません。

noindexは、検索結果に表示しないようGoogleへ伝えるための設定であり、意図的に設定しているページであれば正常な状態です。

ただし、本来検索結果に表示したい記事やサービスページにnoindexが設定されていると、検索流入の機会を失ってしまいます。

この記事では、「noindexタグによって除外されました」の意味や主な原因、修正が必要なケース、具体的な対処法について分かりやすく解説します。

noindexタグによって除外されましたとは

「noindexタグによって除外されました」とは、ページにnoindexが設定されているため、Googleがインデックス対象から除外した状態です。

noindexは、検索エンジンに対して「このページを検索結果に表示しない」と伝えるための設定です。

そのため、意図的にnoindexを設定したページであれば、基本的に問題はありません。一方、記事やサービスページなど、検索結果に表示したいページにnoindexが設定されている場合は修正が必要です。

通常のページとnoindexページの違いを示した図

noindexタグによって除外される主な原因

noindexタグによって除外される主な原因としては、次のようなものが考えられます。

  • ページにnoindexタグを意図的に設定している
  • WordPressの設定で、検索エンジンがサイトをインデックスしないようになっている
  • WordPressのプラグインの設定によってnoindexが付与されている
  • Webサイトの公開時に、テスト環境で使用していたnoindexを解除し忘れている
  • HTMLではなく、HTTPレスポンスヘッダーの「X-Robots-Tag」でnoindexが指定されている

noindexは、HTML内のmetaタグだけでなく、サーバーから返されるHTTPレスポンスヘッダーでも設定できます。ページのHTMLにnoindexが見当たらない場合は、「X-Robots-Tag」で指定されていないかも確認しましょう。

noindexタグによって除外される主な原因を5つに分けて示した図

放置しても問題ないケース

検索結果に表示しない目的でnoindexを設定しているページであれば、そのままでも問題ありません。

例えば、次のようなページです。

  • お問い合わせ完了後に表示されるサンクスページ
  • 会員登録やログインに使用するページ
  • サイト内検索の結果ページ
  • 検索結果に表示する必要がないタグページやアーカイブページ
  • テスト用または確認用に作成したページ
  • 内容が重複しており、検索結果に表示させない方針のページ

Googleサーチコンソールに表示されていても、意図した設定であれば修正する必要はありません。

重要なのは、noindexで除外されたページの件数をゼロにすることではなく、検索結果に表示しないページだけに正しくnoindexが設定されているかを確認することです。

修正が必要なケース

一方、検索結果に表示したいページがnoindexによって除外されている場合は、設定を修正する必要があります。

特に、次のようなページは確認しましょう。

  • 公開した記事や固定ページ
  • 商品やサービスを紹介するページ
  • 店舗や会社の情報を掲載したページ
  • 検索流入を目的として作成したランディングページ
  • Webサイトのトップページ
  • サイト公開後もnoindexが設定されたままになっているページ

Webサイト全体のページが一斉に除外されている場合は、個別ページの設定だけでなく、WordPress本体やプラグインの設定に問題がないか確認してみてください。

noindexタグによって除外された場合の対処法

まずは、Googleサーチコンソールの「URL検査」に対象ページのURLを入力し、noindexが検出されているか確認します。

そのうえで、次の項目を順番に見直しましょう。

  1. 対象ページを検索結果に表示する必要があるか判断する
  2. ページのHTMLにnoindexタグが設定されていないか確認する
  3. WordPressのプラグインでインデックス設定を確認する
  4. WordPressの「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」が有効になっていないか確認する
  5. HTTPレスポンスヘッダーにX-Robots-Tagのnoindexが設定されていないか確認する
  6. テーマやプラグインが自動的にnoindexを出力していないか確認する
  7. noindexを解除した後、URL検査からインデックス登録をリクエストする

WordPressでは、「設定」→「表示設定」にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックが入っていると、サイト全体が検索結果に表示されなくなる可能性があります。

テスト環境から本番環境へ移行した直後や、Webサイトを公開したばかりのタイミングでは、この設定の解除忘れに注意が必要です。

なお、noindexをGoogleに認識させるためには、Googleがページをクロールできる状態にしておく必要があります。robots.txtでクロールを禁止すると、Googleがページ内のnoindexを確認できないため、意図したとおりに検索結果へ反映されない可能性があります。

noindexを解除した後は、URL検査で設定が正しく反映されていることを確認し、インデックス登録をリクエストしましょう。その後はGoogleによる再クロールを待ちます。

noindexタグによって除外された場合の対処法を5ステップで示した図

「noindexタグによって除外されました」は、意図した設定であれば修正不要です。検索結果に表示したいページが除外されている場合だけ、WordPressやプラグイン、ページ内のnoindex設定を確認しましょう。

noindexタグによって除外されましたに関するよくある質問

Q. noindexタグによって除外されていても問題ありませんか?

検索結果に表示しないことを目的としてnoindexを設定しているページであれば問題ありません。

一方で、記事やサービスページなど検索流入を目的としたページが除外されている場合は、設定を見直す必要があります。

Q. noindexを解除したのに検索結果へ表示されません。

noindexを解除しても、すぐに検索結果へ反映されるとは限りません。

URL検査で設定が反映されていることを確認したうえで、インデックス登録をリクエストし、Googleによる再クロールを待ちましょう。

noindexは目的に応じて使い分けよう

noindexタグによって除外されているからといって、必ずしも問題があるわけではありません。検索結果に表示しないことを目的として設定しているページであれば、そのままでも問題ありません。

一方で、記事やサービスページなど、本来検索結果へ表示したいページが除外されている場合は、noindexの設定を見直す必要があります。

Googleサーチコンソールで「noindexタグによって除外されました」と表示された場合は、検索結果に表示したいページかどうかを確認し、必要に応じて設定を修正しましょう。

SEO担当 五条

この記事は、Webuzz編集部SEO担当の五条が執筆しました。 検索意図に沿ったキーワード選定や内部施策のノウハウを活かし、検索で正しく評価される記事作りを心がけています。
 プロフィールを見る
五条

この記事で気になったことはありませんか? お気軽にコメントください。スタッフが返信します。

まだこの記事にコメントは届いていません。

「これ良かった!」「どうして?」など、どんな一言でも大歓迎です。
下のコメントフォームからお気軽にどうぞ!

コメントフォーム

前の記事を読むCloudflareの新設定でGooglebotもブロック!?
Cloudflareの新設定でGooglebotもブロック!?
次の記事を読むCloudSecure WP Securityの使い方と設定方法
CloudSecure WP Securityの使い方と設定方法

関連投稿:

  1. クロール済み・インデックス未登録とは?原因と対処法を解説
  2. 超初心者がやるべきWordPressの初期設定とおすすめ設定
  3. 検出・インデックス未登録とは?原因と対処法を解説
  4. ソフト404とは?原因と対処法を解説